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増田有華 小児がん [芸能]

増田有華が小児がんだったことをテレビ
奇跡体験!アンビリバボー」の放送で告白されました。

2歳と時癌だとわかり腎臓、肝臓など
14箇所に転移してしまっていたそうです。
3歳になった時驚くことに体の中にたくさん
あった腫瘍がなくなっていたそうです。
これにはお医者さまもびっくりされていたようです。

AKB48で活躍する増田有華


腫瘍がどうしてなくなたのか専門化が
分析をしたのですがホルモンの働きが
大きく関係しているのではないかという
見解でした。

まずはドーパミンというホルモン。
このホルモンは物事を前向きにとらえたり、
病気などに対して戦う気持ちを持ったりする
ことで分泌されるそうです。

前向きな気持ちになると人間の免疫機能で
大きな役割をするNK細胞が活性化します。
このNK細胞は体内に入ってくるウイルスなど
から体を守る役目をしてくれていて、がん細胞を
攻撃し破壊をしてくれるそうです。

もうひとつオキシトシンというホルモン。
(別名幸せホルモンと呼ばれています。)
人との繋がりや絆を感じた時に分泌される
ホルモンでオキシトシンが分泌されることに
よりストレスが軽減され免疫機能が向上するようです。
他人に対して親切にするとオキシトシンが分泌される。

これらにより治るはずのない病気が
治るという結果になるそうです。

増田有華のご両親は音楽がとても好きで
病室でもお父さんは得意のギターを持ち込み
いつも歌を歌ってあげていたそうです。
その影響もあってか3歳の時『大きくなったら何になりたいですか』
のお母さんの問いに『歌手になりたいです』と答えていました。

そんな夢を持ち前向きに生きてきたこと、
生きていることが再発もなく元気にさせて
くれてるのかなと思いました。

増田有華が小児がんであったことを告白
したことにより今まさに病気と闘っている
ファンに生きる勇気を与えている現実があります。

それはとても素敵なことだと思いました。





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